イギリスの結婚式

本人同士が主体のイギリスの結婚式

イギリスの結婚式というと、伝統的な厳粛なムードの中で行われる傾向にあると思われがちですが、実は以下のような結婚式が多い傾向にあるのです。

まず、結婚式に関しては本当に挙げるかどうかをカップルで話し合っています。
男性がリードする社会と思われているイギリスですが、男女の関係を良好に保つために、相手に対して気を配れるかどうかも大事にしている社会なのです。
そのため、カップリング後のプロポーズについても、すぐに行われるものではありません。
長い月日をかけてお付き合いを進めていくため、先進国の中でも礼儀を重んじている国であるのが良くわかります。

また日本と同様に、男性から女性に対してプロポーズを行うのが一般的です。
これは結婚式でも見られる傾向で、基本的に肝心な場面では男性の方が、女性をエスコートするという決まり、礼儀作法が存在するのです。
そのため、結婚式中は男性のほうも真面目な顔をしていることが多いです。
女性を満足させるために、一生懸命になっているところを見せ、男性として頼りのあるところを礼儀作法だけでなく、雰囲気にも出していくわけです。

結婚式ではウェディングドレスを着た花嫁ばかりが注目されるのではなく、男性のエスコートの上手さも評価される場として注目されることが多いのです。
日本では、男女の仲が良ければ結婚という雰囲気もありますが、イギリスでは甲斐性の有無を結婚式内で披露するというのが、結婚式の狙いであるという傾向も存在します。

革新的な要素も混じった式

イギリスの結婚式には、古いもの、新しいものを取り入れて結婚式を行うという特徴があります。

また、借りたもの、青いものでも問題ありません。
このような服装を身にまとって結婚式を挙げるのですが、狙いは大事なものをさらに大事にするという狙いがあります。

イギリスは、他の国と比較して物も大事にするという習慣があるため、結婚式においてこれらの服装、もしくは装飾品を身に付けていても問題ありません。
アットホームな空間で結婚式を挙げるので、このような服装、装飾品を身に付けている人が少ないため、初めてこのような格好をする人たちも、気を楽にして古いもの、新しいものなどを着用できるとされています。

それと、イギリスの結婚式は新郎新婦、及び家族がメインとなります。
例えば、結婚式中に新郎新婦と一緒に移動する人が存在し、その際には新郎新婦の家族の仲から誰かが選ばれるという特徴があるのです。
信用できる長男、長女といった兄弟、姉妹の誰かを選び、そして、カーペットを一緒に移動しながら、結婚式を進めていくというのが定番です。
このような結婚式は、他の国では見られないイギリスだけの特徴でしょう。