成人式とは?

日本の法律では、満20歳になると“成人”として認められ、飲酒や喫煙を許されます。また、選挙権や財産管理権が与えられるので、個人の責任は個人にかかってきます。
成人になるということは、大人の一員として認められるということであり、大変めでたいことです。

成人になる年に、お祝いの席として設けられるのが、『成人式』です。地方自治体や企業によって催されます。
1月の第2週月曜日が「成人の日」とされ、祝日となっています。

成人式に参加する人の服装として多いのは、男性はスーツ、女性は振袖です。
成人式は人生でたった1度きりの大イベント、特に振袖を着る女性には気合いが入ります。

●振袖の選び方●
振袖の選び方としては、親子代々受け継いで着る場合と、新しく購入する場合、レンタルする場合の3通りあります。
レンタルする場合の振袖選びは、成人式の何ヶ月も前から行います。一番早い人で、一年前だそうです。人気の柄や色は、成人式が近ければそれだけ競争率が高くなるので、成人式が終わった直後に予約する人がいるのです。
一般的には、春~夏にかけて選ぶ人が多いでしょう。こだわりのない人なら、その時期にレンタルしても十分間に合います。

自分に合う振袖の見つけ方として大事なポイントは、気に入った着物を見つけたら、鏡の前で実際に試着してみることです。髪色・肌色・雰囲気によって、想像とは違った色写りをする時もあるので、親族に付き添ってもらって選ぶと良いでしょう。
振袖に合った素敵な髪飾りのご用意もお忘れなく。

では、振袖で参加する女性の準備の様子をご紹介します。

●振袖女性の準備●
成人式当日の振袖女性は大忙しです。地域によって成人式の開始時間は異なりますが、午前から開始する場合、まだお日様の出ていない早い時間に起き、髪をセットしてもらいます。
髪のセットが終わったら、急いで着付けです。この時、上手い着付け師さんに出会えるかどうかで、その日の運命が決まります。帯をあまりにきつく締められると、膀胱炎になったり体調不良で倒れてしまうからです。
前日は早めに寝るなど、自己管理もしっかり行うよう心掛けましょう。

成人式は一生に一度の特別な日です。これから成人を迎えられる方は、大人としての自覚をしっかり持って、未来へ一歩踏み出す良き日にしてください。