お祝いについて

満20歳を迎える男女に対して、市区町村の自治体や企業では「成人式」という記念式典が開かれます。
これは、その地域からの“お祝い”ということです。

では、両親や親戚、知人からのお祝いはどのようにすればよいのでしょう?
お祝いの方法は大きく3つに分けることができます。

食事会や記念撮影

大人の仲間入りをすることを祝して、家族で食事をしたり、記念撮影をします。
食事をする場合は、外食でも構いませんし、お赤飯などご馳走を作って家でお祝いするのも良いでしょう。
記念撮影は、成人を迎える主役一人で晴れ着を着て撮影する場合と、家族一緒に撮影する場合があります。どちらも記念になりますので、思い出として残しておくと良いと思います。

お祝金

お祝金を贈る場合は続柄によってその金額が異なります。
両親や祖父母の場合だと1~5万円、おじ・おばの場合は1~3万円、知人やその他の場合なら5千円~1万円が相場となっています。お祝金を渡す際、のしの表書きは「祝御成人」「御成人御祝」「御祝」とします。
また、商品券を成人祝いとして贈っても構いません。

プレゼント

お祝金の代わりにプレゼントを贈る場合は、社会人になってから役立つものを中心に選びましょう。
一番多く選ばれているのは「印鑑」です。社会人になれば何かと使う機会が増える印鑑を、新しい門出を祝う品として贈る人が多いそうです。次いでお酒やアクセサリーが多く、ネクタイやスーツ、バッグ・時計を贈っても喜ばれます。
女性の場合、一部の家庭では、母親から真珠のネックレスを贈られることがあります。真珠のネックレスは、大人の女性の必須アイテムと言われているところに由来しているようです。新しいものを買ってもらう場合が多いのですが、代々受け継いできたものをプレゼントされる場合もあります。

さて、成人祝いは本来ごく親しい人から頂くものなので、基本的にお祝い返しは必要ありません。親族や身内以外から頂いた場合は、頂いたものの金額の半分~3分の1をお返しするのが目安となっています。
お祝いを頂いた本人が直接お礼の電話やお礼状を出し、記念の写真(振袖写真など)があれば同封すると良いでしょう。
離れた場所に住んでいる祖父母・親戚がいるなら、その方達にも写真を送付すると喜ばれますよ。
(参考URL:http://www.jp-guide.net/manner/sa/seijinshiki.html