ウェディングブーケを持つ意味や由来とは

ウェディングブーケの意味とは

「ウェディングブーケ」の歴史は古く、古代ヨーロッパの紀元前3千年前からあったと言われています。
日本でもウェディングブーケを行うようになったのは、西洋文化が入ってきた戦後になります。
洋風の結婚式のスタイルが主流になっていくと共に、ブーケを持つ習慣も定着していきました。

本来、ウェディングブーケは、男性からプロポーズする時に生まれたと言われており、女性の返事が「YES」であれば花束から1輪の花を抜き取り、男性のシャツの胸元にさしたそうです。
これはブートニアと言われるもので、プロポーズが受け入れられたという証になります。
現在もタキシードに花をさす習慣があるのは、そのエピソードがある為とのことです。

つまり、ウェディングブーケは2人が永遠の愛を誓ったという証であり、手にしているのは花嫁になりますが、2人にとって大切なものであるということになります。

ウェディングブーケの種類

意外と知られていませんが、ウェディングブーケと言っても、形や種類はいろいろあります。
「ラウンドブーケ」は、半円を描くように手に覆いかぶさる、丸く可愛い半円型のブーケのことを言います。
ウェディングブーケの中でもオーソドックスなスタイルで、どんなドレスにでも似合うのが特徴となります。

「クラッチブーケ」の「クラッチ」は、日本語で「掴む」という意味ですので、花の茎部分を残してその部分を手で持つというタイプのブーケとなります。
丸い形で、可愛いガーリーな印象を与えるとして人気があるウェディングブーケですボディラインが出るドレスやミニドレス等、個性的なドレスに合わせることで、よりドレスを引き立ててくれるブーケです。

「キャスケードブーケ」の「キャスケード」とは、日本語で「滝」を意味していますので、小さな滝の流れのように縦に長くなっていて、逆三角形の大きめブーケになります。
下半身にボリュームを出したAラインやプリンセスラインのドレスに似合いますので、エレガントな花嫁の演出時にお勧めのブーケとなることでしょう。

「クレッセントブーケ」の「クレッセント」は日本語の「三日月」です。
三日月のように弧を描いた形になっており、ぼやけたシルエットではなく、まとまりのあるスタイリッシュな種類が人気を集めています。
このタイプもAラインやプリンセスラインのドレスによく似合い、黒髪や濃いメイクと合わせても似合うでしょう。

今人気のブーケ

近年人気になっているのは「クラッチブーケ」です。
ラウンドブーケのように丸く、可愛らしさを演出してくれます。
どんなドレスにも似合うことが人気の秘密です。
ブーケの形はラウンド以外にも、しずく型のティアドロップブーケ等もあります。